[ 村澤 享 ] 柿釉抜絵9寸・大皿 - 益子焼
SKU: SKU:005-0009-pl
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料理を受け止め、場をつくる大皿
[ おすすめポイント ]
- 抜絵技法による立体的な文様表現
- 柿釉と白の美しいコントラスト
- 9寸サイズで食卓の主役になる存在感
- 盛り付けを邪魔しない余白設計
- ろくろ成形による安定感と実用性
柿釉の深みある色合いに、抜絵の文様が映える9寸サイズの大皿です。
ろくろ成形による安定感のあるかたちと、釉薬の重なりが生む景色が、器全体に力強さと奥行きを与えています。
釉薬を施す前に蝋で文様を描く「抜絵」の技法により、
柿釉の中から白い線が浮かび上がり、流れるようなリズムを生み出しています。
一見大胆でありながら、余白を大切にした構成のため、料理を盛り付けても柄が主張しすぎません。
直径約26cm、高さ約4.5cmの大皿は、
数人分の料理をまとめて盛り付けたり、食卓の中央に据えたりと、場をつくる器として活躍します。
日常の食卓から少し特別な食事まで、料理と空間を引き立ててくれる一枚です。
<キーワード>
# 抜絵技法による立体的な文様表現
# 柿釉と白の美しいコントラスト
# 9寸サイズで食卓の主役になる存在感
# 盛り付けを邪魔しない余白設計
#ろくろ成形による安定感と実用性
※本品は「一点もの」です。再入荷・受注制作は行えません。
関連キーワード
関連キーワード
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技法:抜絵(ぬきえ) ↗
抜絵(ぬきえ)は、蝋で描いた文様によって釉薬を部分的にはじかせ、模様を浮かび上がらせる装飾技法です。
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技法:ろくろ成形 ↗
ろくろとは、回転する台の上に置いた土を、手や指で成形していく陶芸の基本技法です。指先のわずかな動きや力のかけ方が、器の厚みや立ち上がり、口縁の表情にそのまま表れます。
基本仕様
基本仕様
[ 寸法 ]
直径 約26.0cm × 高さ 約4.5cm
[ 重量 ]
約0.75 kg
手仕事品のため、同じ品でも寸法は1〜2cm、重量は10~30g程度の誤差が生じる場合があります。
複数点ご購入いただいた場合には極力誤差が小さなものを組み合わせて発送いたします。
対応表示
対応表示
- 食器洗い乾燥機 OK
- 電子レンジ調理 OK
- オーブン調理 NG
- 直火調理 NG
- IH調理 NG
- 熱湯 OK
本表示は目安です。機器や使用環境、個体差により結果が異なる場合があります。ご使用はお客様のご判断・ご責任にてお願いいたします。
使い方の一例
使い方の一例
- 大皿料理
- 煮物・炒め物・パスタなど
- 取り分け用のメインディッシュ
- おもてなしの食卓
あくまでも一例です。
自由にお愉しみください!
配送・返品
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![[ 村澤 享 ] 柿釉抜絵9寸・大皿 - 益子焼](http://dagora.store/cdn/shop/files/005-0009-pl-1453.jpg?v=1765533618&width=1445)
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村澤 享 さん
益子焼の老舗「村澤陶苑」の五代目として、伝統釉薬と登り窯の文化を受け継ぐ陶芸家・村澤享さん。
益子の土が生む穏やかな色合いと、日々の暮らしに寄り添う使い心地を大切に制作に取り組まれています。
「毎日安心して使えること」をテーマに、伝統の技をいかしながら、形やサイズ感、そして耐久性には現代の暮らしへの視点を取り入れ、バランスのとれた美しい器をつくり続けています。
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